エントリーNO.533
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) マルクスが初めて市民社会の根底たる資本主義経済に鋭いメスを加え、 真の人間開放の道を明らかにしようとした研究の草稿である。 後に「資本論」にみごとに結実する若きマルクスの鋭い問題意識と洞察に貫かれた本書は、 マルクスを研究する上に欠くことのできない文献である。 詳細な注釈および解説を付す。 |
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発行
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岩波文庫 1984年4月10日 第23刷
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著者名
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マルクス
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タイトル
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経済学・哲学草稿 (けいざいがく・てつがくそうこう)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
第一草稿 |