エントリーNO.531
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 漱石は親友子規の感化で俳句をつくり生涯におよそ二六〇〇句を残した。明治二十八〜三十二年はとりわけ熱心に作句にはげんだ時期で、 子規は、この頃の漱石の俳句を評して意匠が斬新で句法もまた自在だと言っている。 全作品から八四八句を選び脚注を付した。 |
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発行
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岩波文庫 1990年4月16日 第1刷
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編者
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坪内 稔典 (つぼうち としのり)
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タイトル
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漱石俳句集 (そうせきはいくしゅう)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
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