エントリーNO.530
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 生の意義を把握するためとあらば悪魔に魂を売りわたすことも辞さぬファウストにとって自己救済はいかにして可能だったか。 -----ゲーテは若くしてこの大作を書きはじめ、完成までにほとんど全生涯を費した。そして脱稿のあと「私の今後の生活は全くの贈り物のような気がする」といって深い悦びを語ったという。 (全2冊) |
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発行
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岩波文庫 1992年5月15日 第45刷
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著者名
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ゲーテ
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タイトル
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ファウスト (全2冊)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
献ぐることば |