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エントリーNO.488
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) ドイツ神秘主義の源泉エックハルト(1260頃-1328?)の説教22篇と論述1篇ほかを収録。 説教の中心は心の自由の平安の問題であり、苦しみや悲しみのただ中にあってもなおそれを高く超え出た在り方のあることが「離脱」の概念を介して説かれる。 ユングはエックハルトを評して「自由な精神の木に咲く最も美わしき花だ」といった。 |
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発行
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岩波文庫 2011年5月16日 第15刷
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編訳者
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田島 照久 (たじま てるひさ)
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タイトル
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エックハルト説教集 (エックハルトせっきょうしゅう)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
魂という神殿について |