エントリーNO.424
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 一七八六年九月、ゲーテ(1749-1832)はワイマルでの煩瑣な生活からのがれるため、 長年の憧れの土地イタリアへと、まっしぐらに駅馬車を駆り出した。 この出発こそ、詩人ゲーテを完成し、ドイツ古典主義を確立させるきっかけとなるものであった。(全3冊) |
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発行
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岩波文庫 2002年11月15日 第58刷
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著者名
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ゲーテ
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タイトル
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イタリア紀行 (イタリアきこう) 全三冊
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
カールスバートからブレンナーまで |