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エントリーNO.412
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 三木哲学の基礎を築いた書。主体的真実性、パトス等、のちの著者(1897-1945)の根本概念はもとより、 全く異質な世界を問題にする唯物史観研究も、独自な弁証法も「構想力の論理」も「親鸞」も、 その萌芽はこの処女作にすべて含まれる。 問いの追求として、出発点は到着点を含むという。初学者のために懇切な注を付す。解説=桝田啓三郎 |
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発行
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岩波文庫 1984年3月10日 第4刷
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著者名
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三木 清 (みき きよし)
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タイトル
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パスカルにおける人間の研究 (パスカルにおけるにんげんのけんきゅう)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
第一 人間の分析 |