エントリーNO.335
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 編者(1899-1990)は、生涯を日本の昔ばなしの蒐集にささげ、 足跡は、北は青森から南は鹿児島におよんだ。 その膨大な昔ばなしの中から代表的なものをえらび収める。 表現も、それぞれの地方の言葉を生かしつつ、 編者によってわかりやすく書き直された。(全3冊) |
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発行
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岩波文庫 2001年6月22日 第61刷
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編者
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関 敬吾 (せき けいご)
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タイトル
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こぶとり爺さん・かちかち山 (こぶとりじいさん・かちかちやま)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
とんとあるはなし、あったかなかったかは知らねど、昔のことなれば、無かったこともあった話にして聞かねばならぬ。 |