エントリーNO.327
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 人間のうちにあってわれわれを支配し、イデアを把握する力を持つ魂は、 永遠不滅のイデアの世界と同族のものである。 死は魂の消滅ではなく、人間のうちにある神的な霊魂の肉体の牢獄からの解放である---- ソクラテスの最期のときという設定で行われた「魂の不死」についての対話。 『国家』へと続くプラトン中期の代表作。 |
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発行
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岩波文庫 1998年2月16日 第1刷
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著者名
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プラトン
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タイトル
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パイドン ----魂の不死について----
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
パイドン ---魂の不死について--- |