エントリーNO.319
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 親鸞(1173-1262)は煩悩に苦しみ続けた末、ついに人生の大悟に徹した。 この書は、彼が自己の体験を生かして仏法を説き、 それへの入門を明らかにした真宗の根本聖典である。 本文は誰でも親しめるカナまじり文であり、専門の用語には脚注をつけ、 各巻の始めにはその内容をわかりやすくするため梗概をおき、読解を助ける方法を講じてある。 |
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発行
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岩波文庫 1984年6月20日 第29刷
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著者名
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親鸞 (しんらん)
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タイトル
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教行信証 (きょうぎょうしんしょう)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
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