エントリーNO.314
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 明治44年から敗戦直後まで、『東洋経済新報』において健筆を揮った石橋湛山(1884-1973)の評論は、 普選問題、ロシア革命、三・一独立運動、満州事変等についての評論のどれをとっても、 日本にほとんど比類のない自由主義の論調に貫かれており、 非武装・非侵略という日本国憲法の精神を見事なまでに先取していた。 39篇を精選。 |
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発行
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岩波文庫 1989年12月15日 第12刷
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著者名
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石橋 湛山 (いしばし たんざん)
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タイトル
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石橋湛山評論集 (いしばしたんざんひょうろんしゅう)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
T 急進的自由主義の出発 1912〜1213 |