エントリーNO.306
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) 本書はキリスト教文学としてひとり日本における古典的代表作たるにとどまらず、 あまねく欧米にまでその名声を博した世界的名著。 懐疑と感謝、絶望と希望、悲哀と歓喜、----主人公である「余」の「回心してゆく姿」は、 著者独特の力強い文章をもって発展的に記述され読者をしてその魂を揺さぶらしめる何ものかを蔵している。 |
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発行
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岩波文庫 1983年11月20日 第41刷
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著者名
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内村 鑑三 (うちむら かんぞう)
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タイトル
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余は如何にして基督信徒となりし乎 (よはいかにしてキリストしんととなりしか)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
第一章 異教 |