エントリーNO.300
|
|
解説文(「岩波文庫解説総目録」より引用) デューイ(1859-1952)が人間精神の発達を研究しようとして シカゴ実験室小学校で試みた教育のリポートである。 彼は学校を小社会と考え、学校外の社会生活との関連に留意し、 子どもの自発的な活動を評価して、権威主義に安住していた伝統的な学校教育を排撃した。 本書が戦後わが国の教育改革に与えた影響は大きい。 |
|
発行
|
岩波文庫 1983年9月10日 第29刷
|
著者名
|
デューイ
|
タイトル
|
学校と社会 (がっこうとしゃかい)
|
上記著作より、本文書き出し1ページを引用
第一章 学校と、社会の進歩 |