エントリーNO.296
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解説文(「岩波文庫解説総目録」より引用) 戦国時代の中国、百家争鳴の世に現われて、孔子の教えを軸にしつつ、 独自の思想を展開した孟軻(前372-前289)の言行録である。 彼は、人が天から与えられた本性は善であるという信念に立って、 この天から万人に等しく与えられた本性を全面的に開花させるための実践倫理を示した。 原文を短く区切って、読み下し文、口語訳、校註を付した。 |
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発行
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岩波文庫 1984年2月20日 第17刷
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訳注者
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小林 勝人 (こばやし かつんど)
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タイトル
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孟子 (もうし) 全2冊
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
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