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エントリーNO.269
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解説文(「岩波文庫解説総目録」より引用) 中唐の詩人柳宗元は、政治改革を主導した廉で南方の僻遠の地に左遷される。 蹉跌に懊悩する心を鎮めてくれたのは、貶謫の地の自然だった。 山水に心を癒し、花木の美に己れの吟持を重ねる。稀有な詩人は窮境を乗り越え、 ついに人間の真実に至る。魂の遍歴を綴る詩篇。 |
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発行
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岩波文庫 2011年5月17日 第1刷
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編訳者
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下定 雅弘 (しもさだ まさひろ)
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タイトル
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柳宗元詩選 (りゅうそうげんしせん)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
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