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エントリーNO.241
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解説文(「岩波文庫解説総目録」より引用)
資本主義経済に特有な恐慌現象の必然性を、その根拠と発現の機構にわたり原理的に論証する。
日本の代表的マルクス経済学者宇野弘蔵(1897-1977)の記念碑的著作。
恐慌は、なぜ、どのようにして発生するのか?
<宇野理論>の精髄を伝え、現代の資本主義と社会主義の再考にも多大な示唆と影響をあたえる恐慌研究の白眉。
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発行
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岩波文庫 2010年2月16日 第1刷
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著者名
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宇野 弘蔵 (うの こうぞう)
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タイトル
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恐慌論 (きょうこうろん)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
序論 |