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エントリーNO.238
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解説文(「岩波文庫解説総目録」より引用) 作家野上弥生子(1885-1985)は、夏目漱石の推薦で発表した小説「縁」で、 約80年に及ぶ文筆活動のスタートをきった。 母親としての暖かい愛情、同時代人の文人・学者たちとの交流、 一市民として社会の動きを捉える冷徹な眼----達意の文章25篇を編年順に収めた本書を読むと、 近・現代史を目の当たりに辿る思いがする。 |
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発行
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岩波文庫 1995年6月16日 第1刷
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編者
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竹西 寛子 (たけにし ひろこ)
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タイトル
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野上弥生子随筆集 (のがみやえこずいひつしゅう)
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
お守の記 |