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エントリーNO.14
岩波文庫を1ページ読書

           解説文(「岩波文庫解説総目録」より引用)
「徒然草」の面白さはモンテーニュの「エセー」に似ている。 そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、 いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。 時の流れに耐えて連綿と読みつがれてきたこのような書物こそ、 本当の古典というのであろう。 懇切丁寧な注釈を加え、読みやすいテキストとした。

発行
 岩波文庫 2007年11月26日 第114刷
校註者
 西尾 実 (にしお みのる) 安良岡 康作 (やすらおか こうさく)
タイトル
 徒然草 (つれづれぐさ)

 上記著作より、本文書き出し1(例外的に+3)ページを引用




 (注)  1ページでは、解りにくいため、例外的に多くのページを引用。
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