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エントリーNO.87
岩波文庫を1ページ読書

           解説文(「岩波文庫解説総目録」より引用)
「人よく菜根を咬みえば、則ち百事なすべし」。菜根は堅くて筋が多い、これをかみしめてこそものの真の味わいがわかる。 明代末期に三教(儒仏道)兼修の士洪自誠が自身の人生体験を基にかみしめて味わうべき人生の哲理を簡潔な語録の形に著わした。 本文庫版には注に解説に校註者の研究水準の高さが充分に盛り込まれている。

発行
 岩波文庫 2008年7月4日 第52刷
訳註者
 今井 宇三郎 (いまい うさぶろう)
タイトル
 菜根譚 (さいこんたん)

 上記著作より、本文書き出し1ページを引用

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