エントリーNO.475
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解説文(「岩波文庫解説総目録」或いは、表紙より引用) ルネッサンスは自然の理想化的表現に至ったが、ミケランジェロにはすでに調和的な古典主義と異なる表現が現われていた。 主観にもとづく精神の創造力に価値をおくマニエリスムは世界を迷宮としても表現し、二十世紀に復権する。 膨大な例証による詳説。(全二冊) |
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発行
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岩波文庫 2010年12月16日 第1刷
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著者名
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グスタフ・ルネ・ホッケ
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タイトル
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迷宮としての世界 (めいきゅうとしてのせかい) 全2冊
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上記著作より、本文書き出し1ページを引用
T 最初の衝撃 |